保育内容

五領域を通して ~『感じる心』を育む為の5つの領域といずみ保育園の考え方~

健康
健康な心と体を育て自ら健康で安全な生活を作り出す力を養う。

園の生活の中で子ども達の歩く体験を重点的にカリキュラム化しています。
「心身共に健康な子ども」は園の保育目標です。

環境
周囲の様々な環境に好奇心や探究心を持って関わり、それらを生活に取り入れていこうとする力を養う。

園庭の「雑草」も「命」と考えています。
園が様々な「命」との出会いの場となります。

人間関係
他の人々と親しみ支え合って生活するために、自立心を育て人と関わる力を養う。

「思いやりのある子ども」は園の保育目標です。
人と人との違いを認められる子ども。人が好きと言える子どもを育てます。

表現
感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする。

自分と向き合い何を感じているのか、内側の気持ちを表現できるよう育みます。
日々の中で出会う小さな気持ちを大事にします。

言葉
経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う。

日本語を知り、日本語の美しさを伝えます。
日常の挨拶を大切にし、礼儀を重んじる子に育てます。